みんなの気になる、ビザの話 パート5(とうとう最終章!)
ビザの話もとうとう最終章になりました。今までの私のビザの遍歴を復習すると、ワーキングホリデービザ1年、Interpreters from Japan(インタープリターズ イン ジャパン)3年、そして一般のワークビザ3年の合計7年。ワークビザだけでこの年数の滞在は珍しい方だと思います。その間時々ビザの申請中に期限が切れたり、観光ビザに切り替えたりで、結局は8年目に突入してからも半年くらいまだワークビザがある状態で、とうとう永住権を申請することにしました。
さすがに永住権は人生がかかっているので元移民局の局長がオーナーのエージェントを紹介してもらって合計$5500ほど(当時)を払ってエージェント**を利用して申請しました。
永住権に関する条件等の情報はニュージーランド(以下NZ)関連のウェブサイトを覗いて頂ければわかる事なので、ここではそういう一般的な情報ではなく、実際に申請をするとどうなるのか、また実況中継的に書いていきます。
(移民局のウェブサイトにNZに永住できる可能性のあるビザ一覧表があるので参考までにこちら。)
私は永住権申請時にはショップマネージャー(店長)に昇格、その時には給料の基準が今ほど厳しくなかったので、ギリギリ大丈夫でした。そしてまず最初の段階、EOI*を無事通過、インビテーション(正式な申請手続き招待状)をもらい、それから必要書類を集めます。そして、必要書類を集め申請した5ヶ月後に無事永住権を取得しました。
年末年始を挟んでいたので時間はかかりましたが,特に問題もなくあっさり取れました。
(店のオーナーには別の私に関する書類の請求が来たようですが、、。)
私の場合はラッキーな事にNZ滞在が長いために、日本の学歴・職歴は全く関係なくNZでの職歴のみで申請をしたので日本から取り寄せるのは無犯罪証明書ぐらいで楽でした。また滞在中はずっとKiwi(NZ人)経営の会社で働いていたので、英語の証明を出す必要もありませんでした。
昨日のみんなの気になる、ビザの話 パート4にも書いた通りザ・シークレットと出会ってから意識がガラッと変わり、申請した後はもう既に取れたつもりで毎日を過ごしていましたので、特に飛び上がって喜ぶ訳でもなく,周りの方が喜んでくれていました。
永住権が取れた時にエージェント(ビザアドバイザー)から連絡の電話が来たのですが、私の冷静すぎる反応に拍子抜けしていました。何度も「永住権が取れたんだよ??わかってる?」と念押しされたのを今でもよく覚えています(笑)。
(これで私の人生の目標達成率 by ザ・シークレットは100%です。:))
ただ,もちろんこれは全て私の職場のオーナーの多大な助けがあってこそなので、オーナーには本当に感謝しています。
そして、この時点ではまだ仮の永住権でこの後2年間毎年6ヶ月はNZに滞在をして初めて正式な永住権を取得する事ができます。そしてその条件は私には全く問題なく、その2年後、無事に正式な永住権を取得しました。めでたし、めでたし🎵
最後にこれを初めて読まれる方、永住権はちょっと難しいのではと思われている方々の為に、私自身について少し、、、。
私はワーキングホリデーでNZに来ました。仕事を見つけ、ワークビザを取得し、延長し続けて滞在8年目に永住権を申請しました。大学も出ていないし、特にスキルがある訳でもありません。
あるのは前向きな姿勢(Positive thoughts)、楽観主義(Optimistic)、柔軟性(Flexibility)です。
本人次第の頑張りで、どのような状況からでも人生いくらでも道は開けます。
NZに移住をしたいと思っている方は是非諦めずに行動をし続けて下さいね。何か質問などありましたら、ご遠慮なく!NZに来ようと思っている方(旅行も含めて)心から応援/サポートします!
ちなみに、私の友人の一人は永住権が却下された後にビザの法廷に異議を申し込み、滞在中に関わったボランティアなどの団体や個人からレターを集め(私も書かせていただきました。)再審議後、無事永住権を取得しました。(弁護士の助けはありましたが。)そんなケースもものすごく珍しいですがあります。人生何があるかわかりません。諦めずに行動し続けるのみ!です。("幸せな気持ちで行動し続ける"のがポイントです🎵)
*EOI (Expressions of Interest):永住権申請の最初の一歩。ポイント制なのでポイントを満たした条件の人はインターネットより申請。この時点では書類は必要なし。
**エージェント: ビザ申請の際に代行申請+アドバイスやサポートをしてくれる会社で、現在はNZ内での政府公認の業者のみ認められていますので利用する際には必ずチェックして下さいね。
さすがに永住権は人生がかかっているので元移民局の局長がオーナーのエージェントを紹介してもらって合計$5500ほど(当時)を払ってエージェント**を利用して申請しました。
永住権に関する条件等の情報はニュージーランド(以下NZ)関連のウェブサイトを覗いて頂ければわかる事なので、ここではそういう一般的な情報ではなく、実際に申請をするとどうなるのか、また実況中継的に書いていきます。
(移民局のウェブサイトにNZに永住できる可能性のあるビザ一覧表があるので参考までにこちら。)
私は永住権申請時にはショップマネージャー(店長)に昇格、その時には給料の基準が今ほど厳しくなかったので、ギリギリ大丈夫でした。そしてまず最初の段階、EOI*を無事通過、インビテーション(正式な申請手続き招待状)をもらい、それから必要書類を集めます。そして、必要書類を集め申請した5ヶ月後に無事永住権を取得しました。
年末年始を挟んでいたので時間はかかりましたが,特に問題もなくあっさり取れました。
(店のオーナーには別の私に関する書類の請求が来たようですが、、。)
昨日のみんなの気になる、ビザの話 パート4にも書いた通りザ・シークレットと出会ってから意識がガラッと変わり、申請した後はもう既に取れたつもりで毎日を過ごしていましたので、特に飛び上がって喜ぶ訳でもなく,周りの方が喜んでくれていました。
永住権が取れた時にエージェント(ビザアドバイザー)から連絡の電話が来たのですが、私の冷静すぎる反応に拍子抜けしていました。何度も「永住権が取れたんだよ??わかってる?」と念押しされたのを今でもよく覚えています(笑)。
(これで私の人生の目標達成率 by ザ・シークレットは100%です。:))
ただ,もちろんこれは全て私の職場のオーナーの多大な助けがあってこそなので、オーナーには本当に感謝しています。
そして、この時点ではまだ仮の永住権でこの後2年間毎年6ヶ月はNZに滞在をして初めて正式な永住権を取得する事ができます。そしてその条件は私には全く問題なく、その2年後、無事に正式な永住権を取得しました。めでたし、めでたし🎵
最後にこれを初めて読まれる方、永住権はちょっと難しいのではと思われている方々の為に、私自身について少し、、、。
私はワーキングホリデーでNZに来ました。仕事を見つけ、ワークビザを取得し、延長し続けて滞在8年目に永住権を申請しました。大学も出ていないし、特にスキルがある訳でもありません。
あるのは前向きな姿勢(Positive thoughts)、楽観主義(Optimistic)、柔軟性(Flexibility)です。
本人次第の頑張りで、どのような状況からでも人生いくらでも道は開けます。
NZに移住をしたいと思っている方は是非諦めずに行動をし続けて下さいね。何か質問などありましたら、ご遠慮なく!NZに来ようと思っている方(旅行も含めて)心から応援/サポートします!
ちなみに、私の友人の一人は永住権が却下された後にビザの法廷に異議を申し込み、滞在中に関わったボランティアなどの団体や個人からレターを集め(私も書かせていただきました。)再審議後、無事永住権を取得しました。(弁護士の助けはありましたが。)そんなケースもものすごく珍しいですがあります。人生何があるかわかりません。諦めずに行動し続けるのみ!です。("幸せな気持ちで行動し続ける"のがポイントです🎵)
*EOI (Expressions of Interest):永住権申請の最初の一歩。ポイント制なのでポイントを満たした条件の人はインターネットより申請。この時点では書類は必要なし。
**エージェント: ビザ申請の際に代行申請+アドバイスやサポートをしてくれる会社で、現在はNZ内での政府公認の業者のみ認められていますので利用する際には必ずチェックして下さいね。
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