どうやって?
到着後すぐに仕事&宿を見つけたとご報告しましたが、さてどうやって?
人って本気になると普段の様子からは想像できないような事ができてしまうんですね。
普段は何をするにもお尻が重く、気が付いたら1日が終わっていた、、、なんていう事が日本にいた時はよくあった私ですが、この時は別人でした。
まずは到着後すぐに行動開始。
あらかじめ日本在住時に所在地をチェックしておいた情報センターへ。
ですが、今はインターネットのTrade MeやNZDaisukiも大活躍。
仕事情報あり、フラット(間借り)等の住居情報あり、生活に必要な情報が何でも手に入ります。
そして次は、シティー(町の中心部をこう呼ぶ)の下見も兼ね目抜き通り(クイーン通り)を歩く。
インターネットが発達した今でも実際に現地を自分の足で歩いて見ることはとても大切&有効だと思っています。
そして日本から作って持っていった履歴書(レジュメ、ニュージーランドでは"CV"という)を片手に目をギラギラさせ、店頭に貼り出されている求人募集をチェック。
募集がある店には迷わず飛び込み営業(?)。
ここで、次の日に面接をしてくれるという店があり、ノルマ終了。
私はいつも新しい土地を訪れた時はインフォメーションセンター等をチェックし、後はとにかくその街を歩く。
そして私が好きなスポットを見つけておく(チョコレート屋さんだとか、気持の良い公園だとか、、、)。
安心できる(ホッとできる)場所(逃げ場)を見つけておく事によって大分新しい生活が楽になるんですよね。
そして、浮かれ気分で滞在しているYHA(ユースホステル)*ヘ戻りました。
その時は、その夜から始まる地獄の数日間のこと等、知る由もなく「今日の夕御飯は何食べよう(^0^)/」などとのんきに考えていました、、、、。
その時は、その夜から始まる地獄の数日間のこと等、知る由もなく「今日の夕御飯は何食べよう(^0^)/」などとのんきに考えていました、、、、。
空港から市内へ向かう途中の風景
*YHA(ユースホステル)
宿泊施設の一種。
世界中にネットワークがあり、会員になるとそのすべてで会員価格で宿泊でき、各国、各地域で様々な割引き、特典を受けることができる。
設備としては基本的に水廻り(キッチン、トイレ、シャワー)は共同(トイレ、バス付きの部屋があるYHAもある)。
部屋もツイン、ダブルなどもあるが相部屋(ドミトリー)がメインであることが多い。
共用スペースが多いので(キッチン、テレビラウンジ、ゲームコーナー〜ビリヤード、卓球etc.,~など)様々な国の人々と出会う機会がある。
積極的な人は勿論、そうでない人もふとしたきっかけで知り合いになれたりする。
(勇気を出して挨拶だけでもすることをお勧めします!)
(勇気を出して挨拶だけでもすることをお勧めします!)
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