みんなの気になる、ビザの話 パート1
私のビザは一体どうなっているのだろう??という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思うので、少し私のビザの遍歴を書こうと思います。
ビザを申請するとどんな感じに扱われるのかイメージも浮かび易いように、何回かに分けて少し詳細を記載したいと思います。
まずその前に、ニュージーランド(以下NZ)で新しくビザの手配をしようと思っている方に一言。期間は十二分余裕を持ったほうがいいです。
ちなみにイミグレーション(移民局)のウェブサイトでそれぞれのビザの申請料、取得までの期間がわかる便利なページがあります。こちらです。
(例としてワーキングホリデービザですが、日本で申請をすると$35、ニュージーランド国内で申請をすると$280かかるそうです。かなり違いますね!)
では、私自身のビザですが、ワーキングホリデーから始まって、Interpreters from Japanという日本人だけがとれる観光業界のみで働けるビザが2年。
そして滞在3年後、おとなしく帰国のハズが、その年の暮れに"Inter~"のビザの最長期限が2年から3年に変更。どうしようか悩んだ挙句当時のマネージャーのアドバイスもあり、一度しかない人生居れるだけいましょ、と言うことで延長申請することにしました。
日本人観光客が激減した今現在、このビザはもう全く聞かなくなりました。が、まだ存在しています。(上記のリンク参照)ただ私が取得した時とは違いこのビザで3年間滞在した際には別のワークビザの取得は、日本に3年滞在した後でないと認められないそうです。3年経ってこの国に住みたいと思ってもそれがワークビザでは(最低3年間は)不可能になってしまうので、念のために利用しない方が良いビザだと私は思います。(考えが180度変わってしまった私の経験から。)
そしてまた私の話に戻りますが、その3年目延長が簡単なはずがとても大変でした。
この"Inter~"ビザは一応ワークビザのカテゴリーに属するので、職場のオーナーよりジョブオファーという仕事先保証書の様な物を添付しなければならない(私以外の第3者が関る)ので早めに動いていたのですが、それでもかなり期限ギリギリになってからの申請になってしまいました。
オンラインで審査の過程をチェックできるのですが、申請書類を送付後1週間半経っても受領報告もなく、電話で確認すると受領済みだがまだ封を空けていないとのこと。あまりの遅さにその時はビックリしました。
この国は良くも悪くものんびりている国なんです😅。
その後イミグレーション(以下イミグレ)に電話した時に、『次週の半ば頃には多分ウェブサイトでチェックできると思うから、チェックしてみて。』と言われていたので、その頃に封は空けているかもとふと思いEメールをチェックすると、受領しました。とのメールが。
わーい!と思って早速そのメールにあった手順でイミグレのウェブサイトにアクセスしてみる。すごい!今までの私のビザの歴史?が一目で分かる。こりゃ悪いことは出来ませんね。(する予定はないですよ、、、念のため。)
ところが審査中ビザの項目に私が申請している肝心なビザが載っていない。『え???もう却下?』と吃驚しすぐにイミグレに電話をしてみました。
『必要書類のMEDICAL CERTIFICATE(メディカル・サーティフィケイト:健康診断書)が入っていなかったので書類は送り返されましたよ。』
はぁ~、そっかー。とガッカリするも却下じゃなかったのにはホッ。
ビザ申請書に『以前2年以内にビザを申請した者は健康診断書を添付しなくて良い。但し必要な場合は後程リクエストします。』と書かれていて私はそれに当てはまるので添付していなかったんですね。
一応念のため付けるに越したことはないのですが、申請に必要な健康診断を受けるのに何せ$300くらい掛かるので、いらないことを願っていたのですが、仕方ない。
すぐにCityMED(シティメッド:シティにある私の掛かり付けのクリニックです)に電話し予約しました。
数日後に予約できたのですが、それから結果が出るのが3、4日。
その結果と共にもう一度全ての書類を提出、、、、先は長いなぁ。

少しストレスのある話題なので、最後にNZの青空をお届け🎵
ポチッと宜しくお願いします。m(_ _)m
(ニュージーランド旅行ランキングNO.1に!どうもありがとうございます❤️)

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ビザを申請するとどんな感じに扱われるのかイメージも浮かび易いように、何回かに分けて少し詳細を記載したいと思います。
まずその前に、ニュージーランド(以下NZ)で新しくビザの手配をしようと思っている方に一言。期間は十二分余裕を持ったほうがいいです。
ちなみにイミグレーション(移民局)のウェブサイトでそれぞれのビザの申請料、取得までの期間がわかる便利なページがあります。こちらです。
(例としてワーキングホリデービザですが、日本で申請をすると$35、ニュージーランド国内で申請をすると$280かかるそうです。かなり違いますね!)
では、私自身のビザですが、ワーキングホリデーから始まって、Interpreters from Japanという日本人だけがとれる観光業界のみで働けるビザが2年。
そして滞在3年後、おとなしく帰国のハズが、その年の暮れに"Inter~"のビザの最長期限が2年から3年に変更。どうしようか悩んだ挙句当時のマネージャーのアドバイスもあり、一度しかない人生居れるだけいましょ、と言うことで延長申請することにしました。
日本人観光客が激減した今現在、このビザはもう全く聞かなくなりました。が、まだ存在しています。(上記のリンク参照)ただ私が取得した時とは違いこのビザで3年間滞在した際には別のワークビザの取得は、日本に3年滞在した後でないと認められないそうです。3年経ってこの国に住みたいと思ってもそれがワークビザでは(最低3年間は)不可能になってしまうので、念のために利用しない方が良いビザだと私は思います。(考えが180度変わってしまった私の経験から。)
そしてまた私の話に戻りますが、その3年目延長が簡単なはずがとても大変でした。
この"Inter~"ビザは一応ワークビザのカテゴリーに属するので、職場のオーナーよりジョブオファーという仕事先保証書の様な物を添付しなければならない(私以外の第3者が関る)ので早めに動いていたのですが、それでもかなり期限ギリギリになってからの申請になってしまいました。
オンラインで審査の過程をチェックできるのですが、申請書類を送付後1週間半経っても受領報告もなく、電話で確認すると受領済みだがまだ封を空けていないとのこと。あまりの遅さにその時はビックリしました。
この国は良くも悪くものんびりている国なんです😅。
その後イミグレーション(以下イミグレ)に電話した時に、『次週の半ば頃には多分ウェブサイトでチェックできると思うから、チェックしてみて。』と言われていたので、その頃に封は空けているかもとふと思いEメールをチェックすると、受領しました。とのメールが。
わーい!と思って早速そのメールにあった手順でイミグレのウェブサイトにアクセスしてみる。すごい!今までの私のビザの歴史?が一目で分かる。こりゃ悪いことは出来ませんね。(する予定はないですよ、、、念のため。)
ところが審査中ビザの項目に私が申請している肝心なビザが載っていない。『え???もう却下?』と吃驚しすぐにイミグレに電話をしてみました。
『必要書類のMEDICAL CERTIFICATE(メディカル・サーティフィケイト:健康診断書)が入っていなかったので書類は送り返されましたよ。』
はぁ~、そっかー。とガッカリするも却下じゃなかったのにはホッ。
ビザ申請書に『以前2年以内にビザを申請した者は健康診断書を添付しなくて良い。但し必要な場合は後程リクエストします。』と書かれていて私はそれに当てはまるので添付していなかったんですね。
一応念のため付けるに越したことはないのですが、申請に必要な健康診断を受けるのに何せ$300くらい掛かるので、いらないことを願っていたのですが、仕方ない。
すぐにCityMED(シティメッド:シティにある私の掛かり付けのクリニックです)に電話し予約しました。
数日後に予約できたのですが、それから結果が出るのが3、4日。
その結果と共にもう一度全ての書類を提出、、、、先は長いなぁ。

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