日本vs. NZ +プケコ + アルパカ

以前日本に一時帰国し、空港から電車に乗り込んで少ししてから感じたこと。

暗い!人の雰囲気も、色彩的にも、とても暗く感じました。
黒、茶色、紺、灰色、、、。
そして、お年寄りがとても多く感じました。雰囲気が暗く感じたのもそのせいかもしれません。(けっして、お年寄り=暗いと言うわけではなく、学生などと比べて静か&お召物が無彩色が多いから、と言う意味です。)

日本に対してNZのお年寄りはカラフルですね。ピンクだとか、黄緑色だとか、、、
明るい色の服を着ている人が多いです。勿論地味好みの方もいらっしゃいますけれど。
(念のため、どちらが良い悪いということではなく、文化の違いですね。)

私はカラフルなお年寄りになりそうです(笑)。(もう少し先の話ですが。)

ちなみにこちら(NZ)のOL・ビジネスマンは黒を着ている人が多いですね。
これには、少し吃驚しました。
ここに来るまでは白人社会=カラフルだと思ってましたから。

私はアパレル(服飾)関連で働いているのですが、ローカル(地元)マーケットの売れ筋はやはり黒や無彩色なんですよ。

そして、感じたというより、心の底から『日本って凄い!』と感嘆したことが、やはり空港から実家に向かう電車の中でありました。
(今思うと、空港から出た途端かなりのカルチャーショックだったんですね。(笑))

電車の社内広告に『本生(ビール)100万人に当る!』。
多分日本で生活している皆さんは特別何も感じないことなのかもしれませんが、これって凄いことですよ~!

こんなことがもし今ニュージーランド(以下NZ)であったら(あるわけないが)約5人に1人が当るっていうこと。凄い確率。(NZの総人口約500万人)

しかも赤ちゃんもお年寄りもみんなひっくるめて5人に1人ですよ!

口をぽか~んと開けて目を見開いて広告を凝視していた私はあの電車の中でかなり怖い存在だったんだろうな、、、。


これは”ほとんど”飛ばない鳥「プケコ」です。
ニュージーランドには多種の飛べない鳥がいますがそれに近い一種です。
オークランドでは動物園に隣接するウエスタン・スプリングス公園(Western Springs)で野生のこの鳥を見ることができます。

ここで以前グループで喧嘩をしているこの子達を見ました。
雄叫びをあげて飛び蹴りをして、すごい迫力の喧嘩で呆然。
見てはいけない一面を見てしまった!という感覚でした(笑)。


そして次はアルパカくんです。
ここオークランドより北のベイ・オブ・アイランド(Bay of Island)という場所に旅行に行った途中で出会いました。
このアルパカの毛のセーターはウールの3倍暖かいんですよ。(ついつい、、。職業病?)
毛刈りのあとでスッキリしていますね。

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