フラット訪問

昨日の続き、フラット訪問ですね。

まず1件目はシティ(街の中心部)よりバスで40分程の街Pakuranga(パクランガ)でした。
オークランド市内地図を見て場所のチェックはしたのですが、実際行ってみると遠いこと遠いこと、、、。

交通費が出ないこちらの仕事事情ではちょっと予算的に住むのは無理かも、、と思いかけている所に、約束した時間に家主が留守。少し待っても帰ってくる気配がない。
交通費も、時間もかけてはるばるとやって来たのに、、と怒りを通り越して呆然と座り込んでしまいました
(ニュージーランド生活3日目、そろそろ疲れが出始めていたのもあります)。

帰ろうかどうしようか迷って30分。家主が帰って来ました。
なんだか言い訳をしていたけれど忘れてしまいました。ニコニコ笑い謝らない方でした。
一応部屋は見せてもらったものの、そんな常識が違う私達が一緒に住めばトラブルが起きるのが目に見えているので、はい、終了。

2件目も、、、英語がネイティブの発音じゃなかったな、、、とちょっと不安になりながらも、とにかく見せてもらうことに。

1軒目と違いこちらはシティ(街の中心部)よりバスで20~30分の場所で(しかも定期券も発行している)シティに職を得た身としては通勤にもそこそこ便利。
問い合わせの電話に出た人のクセのある英語が多少気になりながらも、訪問。

ドアを開けてくれた人を見てビックリ!!
とてもマッチョな中東系の男性がニコニコ笑って立っていました。
一瞬たじろぎ帰ろうかと思いましたが、私の第六感も問題なし!な感じだし、(こんなマッチョな中東の方と日本にいた時に出会ったことがなく、この時はかなりのカルチャーショックでした=”NZあるある”の良い体験🎵)
『せっかく来たから。』と思い直し、満面の笑顔のその人に付いて中へ。
(今までの人生で第六感を信じて失敗したことがないので、失敗するまでは信じ続けようと思っています。逆に信じないで大失敗したことはあります。(^_^;))

同居人は彼の他にもう一人の男性。
男2人にしては、かなりきちんと片付け・掃除が行き届いているのに感心。
そして、肝心な部屋ですが、、、、

部屋に足を一歩踏み入れた途端思わず歓声を上げてしまいました。
広い庭に面した光溢れるこじんまりした白壁の部屋。
一目で気に入り、しかもレント(Rent  = 部屋代)が安いのも気に入りました。
が、即決は良くないと思い、とりあえず次の日に返事をすることに。

一通り見せてもらってから、お茶を出してくれると言うので相手を知る良い機会だと思い、少し雑談。
彼の考え方も私ととても良く似ており、その時に心の中ではほぼ『ここにしょう。』と決めていました。が、気になるのはもう一人のフラットメイト。
会ってみないことには決められない、
と思った時にちょうど通りかかり、挨拶。
とても物静かそうな人で第六感では「問題無し」。
この二人目のフラットメイトも人生で初めて出会ったアフガニスタン人でした。

ということで、一晩経っても気持は変わらず、晴れてそこの住人になったのでした。












この写真はその私の初フラッティングをした家の庭の一部です。自然がいっぱい🎵

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